『鬼滅の刃』の次は絶対このマンガが流行る『SPY×FAMILY』

MEMO

はじめに

今の『鬼滅の刃ブーム』は凄まじいものがありますよね。

秋葉原、池袋、中野、都内のサブカルチャー街は『鬼滅の刃』で埋め尽くされております。

漫画、フィギュア、コスプレ、BD、アニメ、2.5次元舞台、薄い本、etc。

そんな『鬼滅の刃』の次に大流行となる漫画『SPY×FAMILY』を紹介したいと思います。

なぜ流行るのかなどの具体的な根拠を元に解説させて頂きます。

なぜSPY×FAMILYが流行るのか

随所にみられるセンスの良さ

『SPY×FAMILY』の表紙を初めて見た時、こいつは売れると確信しました。

鬼滅の刃も子供心を捉えたお洒落な技や時代背景(大正ロマン)にぴったりな絵のセンスが高く評価されていますよね。

そんな鬼滅の刃に劣らないセンスの塊が凝縮されている表紙がこちらです。

・冷たさとポップさを持つシンプルなフォント

・ティファニーブルーにあやかりスパイブルー表紙のメインカラー青碧色。

 ※SPYと言う設定上から想像出来るCOOLさ+FAMILYからくるPOPさを併せ持つ。

・腐女子受け抜群な切れ長な目を持つ主人公ロイド(1巻)

・よつばに匹敵する可愛さを持つアーニャ(2巻)

・正統派美人ヒロイン殺し屋のヨリ(3巻)

・可愛い要素をさらに増したもふもふなペットボンド(4巻)

・やっと出てきた主人公ロイドのライバル的存在ユーリ(5巻)

・そしてヒロインのライバル役として登場のトバリー(6巻)

・SPYFAMILYを見事に表現した表紙の椅子

個人的に一番のポイントは椅子です。

クールさと優雅さを兼ね備えた「ル・コルビジェのLC2」×「ロイド」

ポップさと可愛さを同化させた「ジョージ・ネルソンのマシュマロソファ 」 ×「アーニャ」

優雅さと気品を兼ねそろえた「イームズのラ・シェーズ」×「ヨリ」

近未来感とポップさを併せ持つミッドセンチュリー代表作「エーロ・アールニオのボールチェア」×「ボンド」

THE出来る男に似合う椅子「バルセロナチェア」×「ユーリ」

重い(思い)愛を持つ者にとても似合う「ハートコーンチェア」×「トバリー」

因みに、6巻の表紙よく見るとヨリさんの写真に何か刺さってます。。

見事に漫画読まなくてもわかるよう、椅子を中心として物語が表現されています。

家具と漫画好きな人が見たら即買いしてしまうこと、間違い無しですね。

ミッドセンチュリー好きな方にとっては、本当にジャケ買いが捗ります!

シンプルながらわかりやすい画力の高さ

昨今の漫画は背景や書き込みを重視するあまり、情報過多になっていると思います。

ワ〇ピースの背景のごちゃごちゃ感、ハン〇ー〇ンターの文章の長さなど、面白いのですが読み疲れます。

その点『SPY×FAMILY』はシンプル且つ迫力のある戦闘シーンが多くとても好感が持てます。

個人的にはドラゴンボールに近い物を感じます。

シンプルにするのは、逆にデメリットもありそんなに簡単な話しではございません。

魅了する・引き込む画力が無ければ、情報が少ない(余白が多い)漫画はサッと読まれてしまい頭にあまり入ってきません。

没入感が少ないと読んだ後の満足感・わくわく感が圧倒的に足りなくなるのです。

戦闘シーンだけでなく、様々なところに画力の高さが伺えます。

・第一印象でどのような性格がすぐさま想像出来るモブキャラの描き分け。

 → 几帳面かつエレガントな教頭、おっちょこちょいサポート役のフランキー等々。

・キャラ毎に違うバリエーション豊かな顔。ノーハンコ絵。

・SPYと言う設定に合わせた、漫画の世界観を表現する背景。

・シリアスな展開の狭間にふと現れるギャグシーン(手抜き絵)。緊張と緩和の塩梅

等々、細かなところを上げだすときりがありません。

ストーリーの面白さ

基本のストーリーは、偽家族から本物の家族を目指す、ハートフルコメディ漫画です。

そこに、下記3つの漫画要素が掛け算されます。

・父目線:敵国でSPY活動を行う、ハードボイルドSPY漫画。

・母目線:暗殺を卒なくこなす、エリート殺し屋漫画。

・子目線:超能力を駆使しながら成長していく、成り上がり学園漫画。

それぞれが独立しているのではなく、シンプルに絡み合うことで、飽きのこない素晴らしい物語となっています。

SPYや殺し屋などから想像すると、結構ダークな物語となりがちですが、そこに子供(アーニャ)を挟む事によって上手に中和しています。

最近流行りのバイオレンスアクションなどもこの手法ですね。※殺し×POPな可愛い主人公。

ポイントとしては、父母子3つの要素が”シンプル”に絡み合うことで、わかりやすく単調にならない工夫が施されているところです。

輝かしい受賞歴

何と言っても次に流行ると宣言した根拠はこれです。

今までの漫画では考えられないペースで大賞を獲得しています。

・2019年次に来るマンガ大賞(WEB漫画部門):大賞

・2020年この漫画が凄い(男編):大賞

・2020年全国書店員が選んだおすすめコミック:大賞

と、2016年に大ヒットし、アニメ化したダンジョン飯を超えるスピードで大賞を獲得しています。

※ダンジョン飯は”次にくる~”と”全国書店員~”の2冠のみ。

個人的には、マンガ大賞も取って漫画賞総ナメにして欲しいです。

SPY×FAMILY のここを見て欲しい

センスや画力、ストーリーの面白さなど色々語ってきましたが、それ以外のお勧めしたい部分をお伝えします。

アーニャの可愛さ

実はここに惹かれる人が大半だと思います。

・顔立ち

・性格(ちょっと抜けているところも良し)

・超能力者としての行動(心の声)

全てにおいて理想の子供と言っても過言ではない位可愛いです。

何ならアーニャ主人公にしたスピンオフとかも出るんじゃないかと思っています。

今の学園生活にフォーカスを当て、超能力者集めてハリポタ的な学園物をさせたら普通に売れる気がします。

ラブコメ要素

実はこのマンガ、隠れラブコメ漫画でもあります。

主人公が疑似恋愛から本当の恋愛に発展すると言う正にジャンプで大ヒットした『にせ〇い』的な要素を含んでいます。

・ヒロインが可愛くて強い。(物理的に)

・お互い恋愛感情が無いところからのスタート

・親同士が仲悪い(敵国)

・1巻で主人公のロイドは仕事の為に女作ってポイしてましたが、なんやかんや恋には奥手

など、かぶる要素が沢山あります。

最近では、アーニャ回でも優等生君がラブコメを始めておりこちらも見逃せません。

フランキーの存在

主人公が完璧無双している分、足を引っ張るサブキャラがいい味出しています。

しかし足を引っ張るだけでなく、情報屋として仕事は率なくこなし、サポート役として漫画を盛り立てます。

いい意味で力が抜けており、主人公とのバランスが調度良いです。

まさにお助け役のドラえもん・コロ助的な立ち位置ですね。

まとめ

2020年は確実に『SPY×FAMILY』の年となります。

今後は、アニメ化から実写ドラマ化又は、映画化へと展開されていくことでしょう。

まだ、漫画見たことのいない方は早めに見ることをお勧め致します。

本当にめちゃくちゃ面白いです!

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