【マンガ大賞】2016年

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【マンガ大賞】2016年

ランキング

11位 とんかつDJアゲ太郎

東京・渋谷、その片隅に一軒のとんかつ屋がある。

その名も「しぶかつ」。

三代目の揚太郎は、父・揚作のもと、なんとなく見習い修業を続ける毎日だった…。

だがある日、とんかつを届けに訪れたクラブで、味わったことのない高揚感をおぼえる。

そして伝説のDJとの出会いが、彼を本気にさせた。

「とんかつもフロアもアゲられる男になりたい!」

――これは、とんかつDJとして踏み出した少年の青春物語である。

 

10位 岡崎に捧ぐ

2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴び話題に。

短期でページ1000万ビューを記録した人気エッセイ漫画がついに単行本化。

 

9位 東京タラレバ娘

「タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった」

そんなにイケていないはずじゃないのに気づいたらアラサ―になっていた倫子。

6年後の東京オリンピックまでには結婚したいと思うけど。

東村アキコの女子に対する鋭い視点と笑いがさく裂する最新作。

 

8位 町田くんの世界

物静かでメガネ。

そんな外見とは裏腹に成績は中の下。

アナログ人間で不器用。

なのに運動神経は見た目どおりの町田くん。

得意なことが何もないと本人は思っていますが周りからは愛されています。

その理由とは…? 

 

7位 恋は雨上がりのように

橘あきら。17歳。高校2年生。

感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。

その相手はバイト先のファミレス店長。

ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。

青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす、恋と青春の物語。

 

6位 波よ聞いてくれ

舞台は北海道サッポロ。

主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。

すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。

激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。

この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。

まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!

 

5位 百万畳ラビリンス

人と関わるのが苦手な礼香はゲーム会社でバグ探しのアルバイトをしていたが、ルームメイトの庸子と共に木造迷路に迷い込んでしまう。

ミステリーファンタジー開幕!

 

4位 僕だけがいない街

毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。

ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。

それは…時間が巻き戻るということ。

この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来?

それとも…。

 

3位 BLUE GIANT

ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。

雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。

「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」

努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。

無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

 

2位 ダンジョン飯

九井諒子、初の長編連載。

ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。

再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう。

そこでライオスは決意する。

「そうだ、モンスターを食べよう!」

スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン。

襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ、冒険者よ。

 

1位 ゴールデンカムイ

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。

そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが。

立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。

そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。

『黄金を巡る生存競争』開幕ッ。

 

まとめ

2016年のマンガ大賞は、『ゴールデンカムイ』となりました。

おめでとうございます!

戦闘シーンのワクワクドキドキにアシリパちゃんと言う可愛さを掛け算することにより、今までにない新しい漫画となっております。

はーあしりぱちゃん可愛い。

チチタプ。