【このマンガを読め!】2015年

AWARD

ランキング

8位 先生の白い嘘

原美鈴は24歳の高校教師。

生徒を教師の高みから観察する平穏な毎日は、友人・美奈子の婚約者、早藤の登場により揺らぎ始める。

二人の間に、いったい何があったのか?

男と女の間に横たわる性の不平等をえぐる問題作、登場!

8位 どぶがわ

あなたがいなくても生きていける。

でも、私たちは確かに繋がっていた。

「繕い裁つ人」「サウダーデ」の著者が描く、川沿いの町に暮らす人々の群像劇。

8位 春風のスネグラチカ

車椅子の少女と物言わぬ従者。 互いの他に、信じるものなどない二人。

極寒のロシアを舞台に沙村広明が描く、戦慄の歴史ロマン。

1933年、ソビエト連邦カレリア自治共和国。

とある別荘(ダーチャ)の管理人であるイリヤ・エヴゲーニヴィチ・ブイコフは、車椅子の少女・ビエールカと物言わぬ従者・シシェノークに出会い、奇妙な賭を申し込まれる。

なぜ彼らはこの地を訪れたのか、どこからやってきたのか。

そして互いだけを頼りに生きる二人が背負う、密かな宿命とは――。

とある名家にまつわる、喪失と奪還の物語。

7位 ぷらせぼくらぶ

「箱があったらその中で眠ってしまいたい。そしてそのままそれを宇宙の片隅の誰も知らない場所にとばしてほしい」

へちゃむくれでネガティブでナイーブな中学生の女の子・岡ちゃんほか、

「平凡だけど、ほんのちょっとだけ特別でありたい。でもやっぱり特別なんかにはなれない」

そんな多感な中学生達を独特のタッチで描き出した連作短編集。

6位 ハウアーユー?

魅力的な異国人の奥様、家庭思いのご主人、かわいい一人娘。

花咲く庭を眺めながら、夫婦仲良く縁側で過ごす完璧な休日。

しかしある日、夫は何も告げずに失踪してしまうーー

美しいまま壊れていく異国人妻の姿を、隣家に住む思春期真っ只中の女子中学生のまなざしで描く。

5位 ムシヌユン

僕の夢は「昆虫博士」になること。

その夢が潰えた今、唯一帰れる場所は故郷である日本最南端の島・与那瀬だけ。

空前の天体現象により異様な熱に浮かされるその島で、僕は彼女と再会した…!

4位 子供はわかってあげない

水泳×書道×アニオタ×新興宗教×超能力×父探し×夏休み=青春(?)。

モーニング誌上で思わぬ超大好評を博した甘酸っぱすぎる新感覚ボーイミーツガール。

センシティブでモラトリアム、マイペースな超新星・田島列島の初単行本。

出会ったばかりの二人はお互いのことをまだ何も知らない。ああ、夏休み。

3位 あれよ星屑

敗戦から1年あまり。ぼろぼろに焼け落ちた東京で、酒浸りの暮らしをしていた川島徳太郎は、かつて死線を共にした戦友・黒田門松に再会し。

その非凡なる画力に、同業者からも熱烈な賛辞を受ける、異色の漫画家・山田参助が挑む初の長編作。

闇市、パンパンガール、戦災孤児、進駐軍用慰安施設など、戦後日本のアンダーワールドの日常を、匂い立つような筆致で生々しく猥雑に描き出す、敗戦焼け跡グラフティ、開幕。

2位 五色の舟

先の見えない戦時にありながら、見世物小屋の一座として糊口をしのぐ、異形の者たちの家族がいた。

未来を言い当てるという怪物「くだん」を一座に加えようとする家族を待つ運命とはーー。

津原泰水の傑作幻想短編を、近藤ようこが奇跡の漫画化。

1位 ドミトリーともきんす

不思議な学生寮「ともきんす」に暮らす〈科学する人たち〉朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹……

彼らが遺した文章と一組の母娘の出会いを描く、高野文子11年ぶりの新作コミック。

まとめ

2015年このマンガを読め!は、『ドミトリーともきんす』となりました。

おめでとうございます!

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