【マンガ大賞】2015年

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【マンガ大賞】2015年

ランキング

14位 ドミトリーともきんす

不思議な学生寮「ともきんす」。

お二階には寮生さんが4人。

朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹…

テーマは科学者たちの言葉―高野文子最新コミックス。

日本の優れた科学者たちが残した文章を、なぜいま読み返すのか。

その意義を、架空の学生寮を舞台に、「科学する人たち」と一組の母娘の交流を通じて丁寧に描いていきます。

「道具を持ち替えることから始めた」と著者が語る通り、画面を行き交う線はさらなる進化を遂げ、フィクションとノンフィクションのあわいに、唯一無二の世界が生まれました。

本書には、Webメディア「マトグロッソ」で連載されていた表題作に加え、連載への布石となった短編

・「球面世界」

・「Tさん(東京在住)は、この夏、盆踊りが、おどりたい。」

の二篇を収録。

漫画単行本としては前作『黄色い本』から12年―大判サイズで絵の魅力をあますことなく伝えた、ファン待望の一冊です。

 

13位 宝石の国

今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。

月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。

 

12位 魔法使いの嫁

少女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使い。

羽鳥チセ15歳。

身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬ彼女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使いだった。

新進気鋭の作家が描く、英国を舞台にした異類婚姻幻想譚が堂々、開演。

 

11位 月刊少女野崎くん

無骨な男子高校生「野崎梅太郎」。

彼に恋をした女子高生「佐倉千代」は勇気を振り絞って告白するものの、何故か恋人ではなく少女漫画家のアシスタントになったのでした。

男子高校生でありながら人気少女漫画家でもある野崎くんの日常を描く、少女漫画家男子コメディー。

 

10位 累

イブニング新人賞出身の新しき才能が『美醜』をテーマに描く衝撃作。

二目と見られぬ醜悪な容貌を持つ少女・累。

その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。

その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく。

 

9位 王様達のヴァイキング

高校中退、バイトも即クビ。

社交性もなきゃ愛想もなし。

18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。

金融機関にサイバー攻撃を仕掛けた彼の前に

「お前の腕で世界征服する」

と宣言する大金持ちの男が現れる。

ハッカー少年と仕事中毒のエンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?

全く新しい新世代タッグ誕生。

 

8位 僕のヒーローアカデミア

多くの人間が“個性”という力を持つ。

だが、それは必ずしも正義の為の力ではない。

しかし、避けられぬ悪が存在する様に、そこには必ず我らヒーローがいる。

ん?私が誰かって?HA―HA―HA―HA―HA!

さぁ、始まるぞ少年!君だけの夢に突き進め!“Plus Ultra”!

 

7位 イノサン

18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。

その闇に生きたもう一人の主人公シャルル-アンリ・サンソン。

彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。

その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真”を描く、歴史大河の開幕。

 

6位 ボールルームへようこそ

俊英が贈るダンススポーツ青春譚、開幕。

そのステップで僕は変わる。

平凡な中学生、富士田多々良は将来の夢も特に無く、無為な日々を過ごしていた。

そんなある日、謎のヘルメット男に出会った多々良は訳もわからず連れ去られてしまう。

男が向かった先は、何と社交ダンスの教室だった。

ダンスの世界に一歩を踏み出した多々良の日常が、みるみる変わり始める。

剥き出しの才能が描く“ボーイ・ミーツ・ダンス”。

踊り手の魂が交錯する舞踏室(ボールルーム)で繰り広げられる、激アツダンスストーリーに酔いしれろ。

 

5位 BLUE GIANT

ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。

雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。

「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」

努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。

無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

 

4位 僕だけがいない街

毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。

ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。

それは…時間が巻き戻るということ。

この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来?

それとも…。

 

3位 聲の形

「西宮、逃げないでくれ!」。

耳の聞こえる少年・石田将也。

耳の聞こえない転校生・西宮硝子。

5年後、将也は人生の最後に、西宮硝子に会わなければいけないと決意する。

初めて伝わる2人の「こえ」。

そして物語は、幕を開ける。

 

2位 子供はわかってあげない

ひと夏の自由、はじまりはじまり。

「KOTEKO、好きなのか?」

「ああ、かなり」

サクタさん(水泳部)ともじくん(書道部)は学校の屋上で出会った。

読むとうっかり元気になる、お気楽ハードボイルド・ボーイミーツガール、開幕。

 

1位 かくかくしかじか

自分は絵がうまい。

本気でうぬぼれていた林明子(高3)は竹刀を持った絵画教師・日高先生に罵られ…。

少女まんが家を夢みたあの頃を描くドラマチック・メモリーズ。

 

まとめ

2015年のマンガ大賞は、『かくかくしかじか』となりました。

おめでとうございます!

漫画大賞と、文化庁メディア芸術祭マンガ部門の2冠を達成。

ようやく時代が東村先生に追い付いてきたと言う事ですね。

ごっつあんです。