はじめに
最強の一人暮らし男子飯”ソーセージ丼”。
こちらは、”よつばと”と言う漫画に掲載されています。
漫画の内容は、主人公 " よつば"と " とーちゃん " 、近隣住民の " 綾瀬3姉妹 " が織りなすほのぼの日常漫画です。
そんな癒し系日常漫画の中に突如として神の食べ物が降臨したので紹介いたします。
私は大学生時代にこのレシピに出会い、多い時は週7このレシピに助けられました。
米とウインナーしかない!
って時に非常に重宝し、満足度が段違いに高いです。
特に金が無い学生や若い社会人の方々にお勧めです。
レシピ
え、レシピって…そのまんまじゃ…?
と思うかもしれませんが、長年試行錯誤したどり着いた究極のレシピがありますので、そちらをを記載したいと思います。
材料
上記漫画記載通りで至ってシンプル。
・ソーセージ これで味が決まります。
・のり
・卵
・ご飯
・マヨ/胡椒/醤油
調理手順
下記手順に沿って作ればシンプルな材料ながらも、極上のソーセージ丼が出来上がります。
①ソーセージ(ウインナー)を煮焼きする。
フライパンにソーセージ1/4位浸る水を入れ、水分を飛ばしながら焼く。
水分が飛んだら少量の油と粗挽き胡椒を投入。
煮焼きするとプリパキがものすごく上手に仕上がります。
※ウィンナーのプリッパキッを楽しむ為、私はウインナーを切りません。
②どんぶりに炊き立てご飯を盛る。
ポイントはやはり炊き立てです。美味しさが段違い!
③ご飯の上にウインナーを投入。
④好みでマヨネーズを絞ります。(黒胡椒との相性がとても良いです)
⑤目玉焼きを作成し、ウインナーの上に乗っけます。
個人的には半熟チョイ固めがベスト。
⑥最後に千切ったノリを散らし、醤油を一回し掛け完成です。
ウインナーは何でもいいですが、個人的にはシャウエッセンかジョンソンヴィルに落ち着きました。
それ以外の物だと、どうしても一口目の「うまっ!!」に差が出てくるような気がします。
よつばとカフェ
実はソーセージ丼、少し前公式カフェで食べる事が出来ました。
本家はウィンナーが切られていました。
そしてノリも千切るのではなく、2枚ブッ刺す形ですね。
これで 単品980円/ドリンクセット1380円。。
自炊ってコスパ良いと改めて認識出来ます。
まとめ
" やんだ "さんも作中に超うまそうじゃん!と仰ってましたが、本当に超美味いです。
他の方のレシピを見ると、キムチを乗っけたり、キャベツを引いたり色々アレンジしているみたいです。
私もゴマを振ったり、玉ねぎやキャベツと一緒に炒めたり色々試しましたがこちらのシンプルレシピに落ち着きました。
この記事を読んで頂いた皆さんも、自分好みのソーセージ丼を是非探求してみて下さい。